ABOUT

DDPS(ダクト断熱プレハブ工法)が
日本の現場を変える

DDPSとは、高性能発泡ゴム断熱材を使用するプレハブ工法を意味し、
これまでのダクト断熱工事における慢性的な課題を解決する新工法です。

在来工法において

  • Task.01
    断熱材の劣化によるダクト
    配管の腐食
  • Task.02
    繊維系断熱材による
    人体への悪影響
  • Task.03
    人材不足による品質の低下と
    工事長期化

などの課題が、慢性的に存在していました。

DDPSは現場作業をメインとした在来工法とは異なり、
施工をオフサイト化し、現場ではパーツ 組立作業のみになります。

世界でも広くシェアを獲得しているこの工法は、
「作業効率化」「大幅な省人化」「全体的な工期短縮」など、
これからの建設現場に大きなメリットをもたらします。
結果、DDPS採用現場においては現場作業量は 大幅に削減され、
平均して作業人員50%カットが実現されています。

本サイトでは在来工法とDDPSを比較することによって、
DDPSの建設現場へのメリットを明確に示すことを目的にしています。
ご興味を持たれた方はContactページからお問い合わせください。

世界と日本の発泡ゴムのシェア比較

発泡ゴム系断熱材が世界で
支持される理由

  • 結露に強い
  • 埃が出ない
  • 堅牢生に優れる
  • 耐久性に優れる

従来の断熱材との比較

品質 施工
繊維系
(グラスウールなど)
発泡プラスチック系
DDPS


スペック一覧はこちら

人体への影響比較

繊維系(グラスウールなど) DDPS(発泡ゴム)
カビ 発生しやすい 発生しない
発生する 発塵しない
人体への影響 出る 出ない

DETAIL

在来工法との比較

Construction Period工 期

屋 内 在来工法 DDPS
屋 外 在来工法 DDPS
雨天警戒
  • キズ防止 防湿強化

Construction Management現場管理

在来工法
DDPS

Material Performance素材性能

在来工法
(繊維系断熱)
DDPS
(発泡ゴム断熱材)

Construction Quality施工品質

在来工法
  • 業者(職人)ごとの技術のバラつき
  • 現場での高所危険作業
不安定
DDPS
  • 工場生産による部材品質の均一化
  • プレハブ工法による工期短縮化
安定

Cost & Accident Riskコストと事故リスク

在来工法
DDPS

PRODUCT

  • 01
    発泡ゴム断熱材
    (屋内施工)

    グラスウール、スチロールに代わる、高性能発泡ゴム断熱材です。工場での加工(エルボ、チーズ、フランジなど)を前提としているため、あらゆるダクト・配管形状に合わせてパーツ化が可能です。湿気に強い高性能ゴムを微細な独立発泡構造にすることで、劣化の原因となる湿気を全く通さなくなります。連続使用適温範囲は-100〜+100°C と広く、不燃性で耐候性にも優れ、あらゆる用途・環境でも長期的に断熱性能を維持することができます。 発塵することが無く、人体への悪影響の心配もありません。

    VIEW DETAIL >
  • 02
    発泡ゴム断熱材
    (屋外施工)

    屋外断熱の概念を覆す、高性能断熱施工です。 雨露、紫外線、寒暖差など物質にとって劣悪な屋外環境は、断熱材においても劣化・破損を進行させる最悪な環境でした。DDPSの屋外施工は、断熱性能に優れた発泡ゴム断熱材を、屋外環境に強い専用シート(レンジングジャケット)で保護することで、在来工法とは比べ物にならない耐久性を実現します。
    ※ 「発泡ゴム断熱材」「レンジングジャケット」の詳細は、以下ページからご確認ください。

    VIEW DETAIL >

DDPS PARTNER